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2004.04.10

不過視なものの世界 東浩紀 朝日新聞社

対談集なんだけど阿部和重との対談になると突如文中に「」が増えるのが面白い。筆者までつられて「」を多用する感じ。まー文中に登場する色々な映画の作品名を『』で囲っているから実際数が多くなってるのもあるけど。
そいえばこの本ではないけれど、映画評論、文芸評論の人って「」好きだよなー。特定の固有名詞を囲むのではなくて、割と普通の名詞や動詞を突如何の前触れも無くカギカッコで囲む技(?)。「少年」「速度」「建築」等など。特攻の拓みたい。
あと、何故か必ずTEXTはテキストとは書かずテクストと書くな。まー工学系の本は元の発音がどうであれ、カタカナ言葉の語尾を決して延ばさないで表記すると同じようなものかな。コンピュータ、とか。

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Comments

どうやら「テクスト」は仏語のtexteから来てて、英語のtextでは無い模様。何故フランス経由なのかは謎。
ちなみに仏語のtexteに対応する英語は…textじゃん!
元の意味は謎だけど「テクスト」の使われ方を見るとどうも「テキスト」に比べて「書いてある文字列そのまんま」のニュアンスが強い感じ。

Posted by: ねこら | 2004.04.11 at 10:15 PM

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